美容と風邪の予防に、イチゴを食べよう!

 イチゴの食べ方やイチゴ狩り・保存方法

 1、美味しイチゴは、十分にヘタ近くまで色付いてムラがないこと、表面に艶があり

   産毛のようなものが残っているものを選ぶといいです。

   摘みたてのイチゴのヘタは、緑が鮮やかでピンと先が立っています。

   鮮度が落ちるとともにヘタがしなびていきます。またパックに詰めて売られてい

   るものは、上面には綺麗な物、下には柔らくなっているかもしれません。

 2、美味しい食べ方は、水洗いは食べる直前にヘタを付けたまま、最後にヘタを取る

   イチゴは、先の方が甘く、ヘタの近くほど酸味が強いです。

   ヘタを持ち、先から食べると甘味を感じます。

 3、イチゴ狩りは、自分で取って食べて楽しいです。でもワンポイント、一番甘い

   イチゴの見分け方は、イチゴの糖度が限界まで熟すとヘタの近くの果実表面に

   ひびが入りやすくなりこれは、スーパーにはなくイチゴ狩りだけの最高の贅沢

   で果実のもつ果汁を味わうことが出来ます。

 4、イチゴはビタミンCを多く含み、風邪の予防や疲労の回復、肌荒れなどに効果あ

   る。またイチゴの赤い色素成分であるアントシアニンは、ポリフェノールの一種

   で眼精疲労回復や視力回復に有効され、活性酸素を減らしがん予防にも効果があ

   る。 

 5、保存方法は生なら冷蔵庫に入れる。なるべく早く食べる。冷凍保存にはイチゴミ

   ルク・ソースなど加工は、砂糖をイチゴの5~10%にまぶし、なじんでから

   冷凍する事を勧めます。